昨年の11月に、念願のぶんぶんチョッパーを導入!
誕生日プレゼントとして、妹たちに買ってもらいました。どうしても欲しかった、これがないと料理できない、というわけではないけれど、ちょっとしたみじん切りをするとき、細かめにしたいときに面倒だなーと思っていました。
- かための野菜をみじん切りしたい
- たくさんの種類をみじん切りしたい(野菜スープなど)
- 玉ねぎなど、バラバラになる野菜は自分でみじん切りが手間
いろいろ検討したので、プロセスも含めてブログに残しておこうと思いました。
ぶんぶんチョッパー、どこで買った?
私のは、結論からいうと楽天で買ってもらいました。送料無料で1,000円ちょっとは安い!私が買ったチョッパーのリンクを貼っておきます。
この画像の通り、容量はさほど多くないです。これは450ml。私は玉ねぎ半分くらいがみじん切りできればいいのと、収納スペースのことを考えてこの容量に決めました。
他の店舗などにも見に行ったんですが…
ぶんぶんチョッパーに関心がわくようになってから、無印良品、スリコで実物を見ました。実際にサイズを見てよかったな、と思います。無印は私にはサイズが大きかったし、スリコ、ネットで見たニトリ(デコホーム品)はカラーリングが好きでしたが、低価格だったのでもう少し比較しながら調べようと思えました。(同じ理由で、100均は探しに行っていません)
そして、レビュー等を読んで調べていくうちに気づくことがありました。
それは、蓋を洗ったときに水切り穴があったほうがいいという点。ぶんぶんチョッパーは基本的に丸洗いできるのがメリットなんですが、蓋に水が入ってしまいます。これが原因で、カビやさびなどの原因になってしまうことがあります。そもそも不衛生ですよね。
ぶんぶんするということは、中には何らかの機構があり、空洞になっているはず。そこに水が入って抜けないとなると、不衛生だなと感じたわけです。
ふたの水切りができるチョッパーに絞って探してみた
そこで、Amazonや楽天も含めて、水切りできるチョッパーを探すことにしました。
- 使いやすいサイズ
- 手頃な価格
- ふたに水切りがある
- シンプルなカラーリング
大したことではありませんが、こういった点を中心に探してみました。
楽天で買ったぶんぶんチョッパー、使ってみました
届いたチョッパーがこちらです。
引き手だけがグリーン、あとは白い蓋のシンプルなカラーリング!
レシピも付いていました。こちらのレシピだと、チョッパーは混ぜるために使っている印象でした。
実際にぶんぶんチョッパーを使って野菜を切る
この日野菜スープを作るために、面倒だと思っていた玉ねぎを切ってみることにしました。こちらが、野菜をあらく切って入れたところ。
10回ぶんぶんしました。
20回ぶんぶんしました。(ここでやめたので、刃を外して撮影)
ハンバーグに入れるとかじゃなければ、20回で十分小さなみじん切りになると思いました!20回引くのもさして時間はかからないので、本当にすぐみじん切りができた!という印象が強かったです。
ぶんぶんチョッパーのお手入れ
上に書いたように、このチョッパーにはふた水切り穴があります。
洗った後に、食器かごやマットの上に置くとき、この穴を下にして立てかけると内部の水が切れて落ちるようになっています。
刃も取り外してできるので、細かい部分まで洗うことができます。(刃物のため、手指を切らないよう十分注意して洗ってください)この刃は、取り外しが簡単にできます。が、逆に言うともっとカチッと取り付けできると思ったものの手ごたえではなかったので不安でしたが、ぶんぶんすると刃も外れることなくみじん切りできました。
画像引用:ChaCha雑貨店様
私は、塩分が多いものを切ることもあるので、刃に少しだけサビが出てきましたが、切れ味には問題なくスムーズに使えています。
小さい物(例えばにんにく1個だけ等)を切るとチョッパーの壁についた材料を取ることの方が時間がかかりそう。でもある程度の量の野菜を切るにはとても時短になりました。まだお肉などを切ったり、材料を混ぜるために使ったことはありません。ただ、「野菜を切る」ことに決めておけば、お手入れもほぼ水洗いで済むと思います。
また、この機種は食洗器対応とは書いていないので、食洗器を使いたい!という人は対応しているタイプを使うのがいいですね。
もし迷っている人がいたら、参考にしていただけると嬉しいです^^