ミーニング・ダイヤリー

なんとなく思ったことにも、意味がある。そんな毎日の雑記をつづるブログ。

トマトとチーズだけで実は簡単!おつまみにぴったり カプレーゼ

先日、トマトを買いすぎたなーと思ったら、「カプレーゼにするといい」と教えてもらいました。

カプレーゼ

ウィキペディアでは、カプレーゼはこう説明されています。

材料にはスライスしたトマト、モッツァレッラ(特に水牛の乳から作る「モッツァレッラ・ディ・ブーファラ(Mozzarella di Bufala) 」)、バジリコかオレガノを使う 。これらを塩や黒胡椒、オリーブオイルなどで味付けする。

普段、モッツァレッラチーズはあまり日持ちしないのでは?という印象があって敬遠していたのですが、いざいただいたチーズで作ってみると、簡単で美味しい!

けっこう目からうろこでしたのでブログに書きたいと思います。

材料がシンプルなカプレーゼだから、簡単

カプレーゼが簡単に作れる!と思った理由は、まず第一に材料が簡単で手に入りやすいこと。モッツァレッラチーズはスーパーでも手に入るし、トマトは大玉でもミニトマトでもおいしく作ることができる。

材料はシンプル。

  • トマト
  • モッツァレッラチーズ
  • 塩、胡椒
  • オリーブオイル
  • バジル(私は入れませんでした)

胡椒は黒コショウがおすすめ。また私がそうなんですが、塩もミルで挽くとかけすぎることなくまんべんなく振りかけることができるのでいいなと思いました。

バジルは生を手に入れるのが難しいので、乾燥バジルやバジルソースを使う人もいるようです。私はモッツァレッラチーズの味をちゃんと味わうために、今回はバジルは入れないことにしました。

チーズとトマトをシンプルな味付けで食べるから、飽きない

モッツァレッラチーズは、数あるチーズの中でもあっさり、乳臭くなく、あまり塩辛くなく食べやすいと思います。

またトマトは、みずみずしく甘みのある野菜。チーズとの相性がとてもよくて、口の中で一緒に噛むとトマトのジュースとチーズのミルク感が一体になります。

味付けも、シンプルに塩胡椒とオイルだから、素材の味を邪魔しないし、いくらでも食べられてしまいます。

おすすめは、ミル付とは言わないまでも、あらびきの黒コショウを使ってほしい。私はS&Bのブラックペッパーを使っています。やっぱりあらびきだと香りが違うんですよね^^

www.sbfoods.co.jp

モッツァレッラチーズを食べきれないかも?と不安になったら

モッツァレッラチーズは食べきれるだけを購入できればいいですが、丸い塊が「2個入り」とかよくありますよね。スーパーで手軽に買えるモッツァレッラほどそうです。私も、自分でチーズを保管することが不安で、あまり気乗りしていませんでした。

でもまたカプレーゼを食べたいな、と思ったので、どう保存したらいいかな?と思って調べました。

冷凍食品メーカー「ニチレイ」さんでわかりやすいページがあったので紹介します。

www.nichireifoods.co.jp

このページはいろんなチーズに言及していて、ちゃんとモッツァレッラチーズについても書かれていました!

いくつかのポイントがあるようです。

  • 使う(食べるサイズ)にカットしておく
  • 水は切っておく
  • ぴちっとラップをしてフリーザーバッグに入れて冷凍

また、冷凍したチーズは加熱調理して食べるといいとか。次もまたカプレーゼ食べたい!と思ったら、数日のうちに再度作って食べてしまうのがいいですね。

もっと気軽にモッツァレッラチーズ、食べたい!と思いました^^夏野菜のトマトももう少し旬として楽しめそうなのでワインのお供にまた作ります。