先日フロスの記事を書いたときに、考えたんです。
「私、歯磨きもフロスも、時には歯間ブラシも使っているけど、朝起きたときにやっぱり口の中がネバネバするんだよなぁ・・・」と。口の中がネバつくということは口臭もある。
うがいもしているし、なんでだろう?と思っていたのですが、歯医者さんなどのホームページを見てみると、こんなことが原因だということでした。
- 寝ている間に細菌が増加する(菌がガスを出す)
- 寝ている間に唾液が減る(つまり、乾燥)
- なんやかんや、食べかす(歯垢)が残っている
口の中が乾燥しない、かつ雑菌をきれいにするということが大事なんだなーと発見しました。今まではやっぱり自分だと歯垢が取り切れないんだというくらいにしか思っていなかった。そこで、洗口液を検討するようになりました。
通販で評判のいいコンクールFを購入
Amazon、楽天で洗口液のランキングを検索。すると「コンクールF」がどちらも上位に。Amazonではリステリンもあったのですが、サイズが大きくて洗面台に乗らないこともあり、コンパクトなコンクールFに決定。
Twitterのフォロワーさんもおすすめしていたので、すでに使っている人の意見が参考になりますよね。
寝る前に洗口液を利用して口腔内細菌を殺菌しましょう。
— ちゅり男 (@churio777) May 2, 2021
翌朝の口の中の爽快感が桁違いです。
おすすめ商品は「コンクールF」一択です。
低刺激で殺菌効果が長続きしますので、これ以外は考えられません。
歯科でも推奨されています。https://t.co/klpUoApgod
コンクールFには殺菌成分が含まれている
コンクールFには、グルコン酸クロルヘキシジンという殺菌剤が入っているので、まずネバつきの原因となる菌はこれで少しやっつけることができそう。
液体だから口の中、歯と歯の間にもきちんと広がって、浸透殺菌してくれる期待が持てます。メーカーサイトでは「最大12時間」という長時間、細菌の繁殖を抑制するということなので、睡眠時間中は十分に持続しますね。
コンクールFを快適に使うために、コップも用意
普段うがいをするときも使っているコップはあるんですけど、それだとコンクールFを薄めすぎたりしてしまいそう・・・と思い、コンパクトな相棒を用意。
セリアで購入した折りたたみコップ。
シリコン製で、写真のようにコンパクトにたたむこともできるので、持ち運びも可能。私は自宅では折りたたまずに、使用後は逆さにして乾かしています。このコップに8分目ほど水を汲むとちょうど1口~2口のうがいができるので計量しなくてもいいんですよね^^
実際にコンクールFを使ってみた
私は混ぜるのが面倒なのでw、折りたたみコップに先にコンクールFをポトポトっとたらし、そこに水を入れます。そうすると均等に混ざります。
実際に口の中でぶくぶくしてみると、それほど辛くない。ソフトでうすーいミント味という感じ。歯磨き粉って少しミント味がスーッとする感じもあるし、Amazonのレビューや他のブログを見ると「リステリンは辛い」というコメントが結構ある。
辛いと、夜寝る前に使ったらそれで口の中が不快になって眠れなくなるかも。だからコンクールFは使いやすいのでは?と思いました。
翌朝の口の中は・・・
実は初めてコンクールFを使って夜寝たときは、さほど「すごーい」とは感じなかったけれど、3回くらい使うようになったら「あ、これまでよりもすっきりする」と実感してきました!
やっぱりデンタルケアは継続してやらないといけない、と感じた瞬間。
また、私の場合は夜少しだけお酒を飲んで寝ることもあったので(ほんとは寝酒はよくない)、最後のうがいにこのコンクールFを使えばよかったんだ、と遅い出会いを後悔しています・・・
今は出張や旅行はないですが、100ml入りでさほど大きくないので外出時に持ち歩くこともできそう。
これからもおいしいものを食べるために、毎日のデンタルケアにコンクールFも加えていきます!