ミーニング・ダイヤリー

美容や健康…なんとなく思ったことにも、意味がある。そんな毎日の雑記をつづるブログ。

土鍋ごはんを楽しむ。思いのほか手間取らないのでポイントをご紹介

土鍋でご飯を炊くと簡単でおいしい

今の部屋に引っ越してから、土鍋でご飯を炊くようになりました。

理由はいくつかあるんですが、結果として自分の今のライフスタイルには合っているかな、と感じています。簡単にできる土鍋に出会えたのも大きいので、ご紹介したいと思います。

使う土鍋は、高価なものやブランドものでなくてもおいしく炊ける

「土鍋ご飯を始めたい」みたいなコンテンツを読むと、無印とか、ティファールとか、ハリオ、かまどさん・・・いろんなオススメブランドが出てくるんですよ。でもそんな土鍋じゃないとおいしく炊けないって、信じられないなって思ったんです。

そこで、私はよく使う楽天市場でレビューと価格を参考にしながら探したら、コスパのよい高評価レビューの土鍋を発見したんです!

それが、みすずのごはん鍋です。

みすずのごはん鍋

私が使っているのは3合炊きの土鍋で、1回あたり2.5合炊いてます。

今は約2000円ですが、私が買ったときは1700円!電気炊飯器を買う10分の1くらいで買えちゃいます!

みすずのごはん鍋のいいところ・その1 炊き方が難しくない

みすずのごはん鍋は炊くのに特にコツはいらないと思います。

  • お米を吸水する
  • 水加減を間違えない
  • 加熱時間、蒸らし時間を間違えない

以上がコツです(コツというほどの難しさでもない)

夏は30分、冬は1時間ほど吸水します。ごはんが炊けたときにふっくらするから。私は1年を通して、だいたいご飯を食べながら吸水して、ご飯を食べ終わったら炊くのが習慣。

 水加減は、1合につき200mlにしてます。だから2.5合炊くときは500mlの水を入れています。お米を研いだらガラスのボウルで吸水したのち、ざるをあてて水を切ってから、炊飯には新しいお水を入れるようにしてます。

火加減は、お水とお米を土鍋に入れたら中火にかけます。10分強で沸騰してくるので、(吹きこぼれが嫌なら弱火にして)4分半加熱。そのあと、火を止めて18分ほど待ちます。弱火にするとおこげはできにくく、しっとりしたご飯に。火を弱めなければおこげができてふっくらした炊き上がりになります。

商品ページや説明書きとは少し異なるかもしれませんが、私はこの時間帯が一番うまく炊けるなーと感じています!

みすずのごはん鍋のいいところ・その2 こびりつきが少ない

私はここがいちばん心配だったのは、こびりつき・後片付けが負担じゃないかな?ということ。いくらご飯がおいしくても、ケアが続かないとせっかく買った土鍋がもったいないですよね。

みすずのごはん鍋は、ご飯を炊いた後に水につけておけば、焦げ付きもしっかりとれます。だから次の炊飯も憂鬱にならないんですよね。

私が土鍋ごはんにしようと思った理由

私がなぜ、土鍋ご飯にしようかなと考えたかというと・・・

  • 冷凍ごはんにすることが多い(つまり、炊きたてを食べない)
  • 内蓋とか、洗うパーツが多い
  • 電気代かかりそう(光熱費は炊くときだけ)
  • タイマーは使えないけど、そこまで放置したいシーンがない

ということで、土鍋でおいしくたいたご飯を冷凍しよう!と思ったわけです。

結果として、土鍋で炊いたごはんのほうが時間がたったり、レンジで温めなおしてもべちゃっとしないところがいちばん好きです。これは食べてみないとわからない感動でした!

土鍋ごはんは私の思っていたイメージ(思い込み)よりもずっと簡単でした。話してみたら、友達も「私も実は土鍋」という感じに。同じ話題で話せるのもうれしい!

これからも土鍋ごはん生活で大好きな白ご飯を楽しみたいです^^