ミーニング・ダイヤリー

なんとなく思ったことにも、意味がある。そんな毎日の雑記をつづるブログ。

歯磨き後のフロスは必須!芸能人も愛用しています

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先日、テレビ番「今夜くらべてみました」で、指原莉乃さんがフロスを愛用しているという話を見たんです。

tver.jp

このときの番組では、ナイトルーティンとして紹介されていた内容。

指原莉乃さんはご自身で「スーパーフロスマン」の異名を唱えるほど、フロスマニアなんだとか。フロスの使い方って、戸惑ったり誰に聞けばいいかわからない・・・ということもあると思いますが、私も絶対使ったほうがいいと思う派。

坂下千里子さんも「フロスは二重で使う、二倍取れる」というくらいフロスが好きなんだとか。芸能人の方が使っているとなると、やっぱり真似したくなりますよね!

さっしーのフロスの使い方はプロ級

指原さんはすごくフロスを使い慣れている手つきで、後藤さんに紹介していました。きっかけは「矯正」を始めたことだそう。

ここで、具体的な商品名も出てきましたね!それが「フロアフロス」。

www.oralcare.co.jp

このフロスの特徴は、唾液を含むことで膨らむため、歯と歯の間にしっかりと沿って歯垢(プラーク)を除去できる点。さっしー本人もしっかり説明していましたよね!

フロアフロスは384本の繊維がフワッと広がるので、しっかりと歯の表面に沿うように汚れを取るので、細かい歯垢も取れやすいんです。

また、朝も晩も使ってもすごくとれる!と話していたので、かなり歯垢除去を意識しているんだなと感じました。

歯磨きとフロスは、セットで必須!

よく言われるのは、歯磨きをするだけだと歯垢は6割程度しか取れないということ。

その理由は、歯と歯の間、歯と歯茎の間にも歯垢があるから。でも実際には、「フロスって怖い」とか「フロスを使うと歯に隙間ができそう」と恐れ多くてできてない人もいるのでは・・・?

でも結論としては、フロスは絶対に使ったほうがいいです!

私もフロスを使ってみた結果・・・

実は私も、きっかけがあってフロスを使い始めました。それは「歯医者で勧められた」こと。指原さんも歯医者さんで矯正を始めてから歯医者さんに言われた、とのコメントのとおり、私もそうでした。

それで、実際にフロスを初めて使ったときのことが忘れられません・・・

「こんなに汚れが詰まっていて、しかも・・・クサい!!!」

これは絶対に口臭の原因になると確信したんです。それからは、ずっとフロスを愛用しています。

フロスにはいろんな形状がある

フロスには、主に3種類ほどの形状があります。

  • 糸巻式(さっしーが言っていたフロアフロスはこれ)
  • I字型
  • Y字型

本当はコスパがいいのは糸巻式。でも私は、糸巻式だと奥歯のクリーニングに時間がかかってしまうため、Y字型の「ウルトラフロス」を使っています。

www.lion-dent.com

もともと、安価なI字型を使っていたのです。しかし、歯科衛生士さんに注意されまして、歯と歯の間は曲面なのでそこに添わせるように(包み込むように)しないと、歯の壁の歯垢を落とすことが完ぺきにはできません。I字ではまっすぐに動かそうとしてしまうので、除去力が落ちるんですね。

その点、糸巻式やY字型であれば、まっすぐ縦だけでなく、歯を包み込むように横にも動かしやすいので、歯垢が取れやすくなります。

フロスを使ったあとの口の中は・・・爽快!!

フロスを使い終わった後は、歯と歯の間がキュキュッとしてとても気持ちがいいです!

すっきりして歯間に空気が抜ける感じすらあります(笑)

また、掃除と同じで、細かい場所(フロスを使うところ)を先にきれいにしてから、広い場所(歯ブラシ)を使うほうが米国歯周病学会誌でも「理想的な順番」と評価されているとのこと。

初めて使ったとは歯垢に衝撃を受けるかもしれませんが、歯のきれいな芸能人の方もこうした地道な努力で笑顔が素敵になるってことですね。

歯を大事にして、美味しいものを長く食べたい^^

フロスも使って歯医者さんに褒められる歯を目指したいです。