残業続きで久々の更新になってしまった・・・
最近は帰宅が21時になるので、ちょっとクタクタです。私は自炊をするんですが、疲れたな、元気が欲しいなと思ったときはスタミナが付くものや食欲がわく料理が食べたくなります。
最近、カルディで買ったカレー粉を切らしたので、ドラッグストアで見かけて気になっていた「味付カレーパウダー」の中辛タイプをスーパーで買いました。(ドラッグストアには"甘口"しかなかったんです)
味付カレーパウダーはハウス食品の商品
味付カレーパウダーはハウス食品の商品です。私は実家で小さいころからカレーというと「バーモントカレー」を食べる家でした。ですからハウス食品はとても身近にあったんです。
ジャワカレーのほうが、バーモントカレーよりも辛めのカレールーで大人好みの味。
あ、私が見かけた「甘口」が、バーモントカレーだったようですね。製品ブランドサイトで掲載されていました。
味付カレーパウダーは、「味付け決まるこれ1本!」が魅力
カルディのカレーパウダーを使っていた時、実際の味付けは、
- 野菜をいためたときの軽めの塩コショウ、
- ウスターソース(カゴメ)、
- カルディのカレーパウダー
という3重奏でした。それが1本で味付けが決まるのでしたら結構楽だなと思ったんです。私はカレー粉を炒め物に使っています。野菜と厚揚げやちくわを組み合わせて、きんぴら風に炒め、最後にカレー粉で味をつけるお手軽料理ですが^^;その時、上記の材料であれば最後にウスターソースをほんの少し入れて、水分が飛ぶまで少し炒めるようなイメージ。
これが1つで味がまとまれば、カレー粉を入れてからさっと炒めるだけで完成するので楽チンですよね。
味付カレーパウダーは、キャップが使いやすい
味付カレーパウダーの封を開けてみると、キャップを片手でワンタッチで開けることができるので、調理中に使うのがとても楽そうでした。
これなら片手に菜箸をもって炒め物をしていても、手の届くところにあれば簡単に調味できる。
あとは、パウダーが固まってないといいな、と期待していました。
味付けカレーパウダーを使って、実際に作ってみた
野菜をいためた後に、味付けカレーパウダーをさっと振ってみました。
とてもさらさらとスムーズにパウダーが出てほっ!ただこの容器には「鶏肉200gを焼いて、小さじ1/2で味付け」と書いてあったので、えっ少なくない?と思っていました。
私は作り置きおかずを作っていたのである程度ボリュームもあり、「ピーマン3個、ニンジン1本弱、ちくわ4本」をいためたので、全体にさーっと振りかけてざっと上下を返して、を3回ほどくりかえしました。
本当にこれだけの味付けだけをして、食べてみた
「味付カレーパウダー」だけで味付けをしたカレーきんぴらを食べてみました。
カレーの粉っぽさもなく、塩分もちょうどよくて(ちょうどいいのは野菜がたっぷりめだからだと思いますが)、野菜の変な水分も出ておらず、とてもおいしかった!
パッケージの通り、本当にこれで味が決まった感じでした。原材料を見てみると、フライドオニオンパウダーやガーリックパウダーが入っているので、とても味わい深くておいしい。これは出番が増えそう。
公式サイトにはレシピも掲載
「味付カレーパウダー」の公式サイトには、自分が使おうと思っていた料理のほかに、いろんなレシピが掲載されてます!私はタンドリーチキンが気になりました^^ 次に作ってみようかな~
チーズトーストの上に振りかけて焼くのもおいしそう。試してみたいです。
「ジャワカレーパウダー」は期待していたイメージ通りの使い勝手、味でよかった^^
詰め替えもあるのでゴミが減らせて便利(※ビン容器です)。こういうのを発見すると少しずつ自炊もランクアップして楽しくなります。自分がこれ!と使いたくなるものを見つけていきたいです。