以前、光回線を「GMOとくとくBB」に変更したという話を書きました。
- メールを確認し手続きしないと、キャッシュバック特典が受けられない
- 自分で、リマインド設定をするのがおすすめ
- 12月の初めに、メールをチェック
- 申請フォームに記入し、送信
- キャッシュバック特典フォームから申請後、注意する点
メールを確認し手続きしないと、キャッシュバック特典が受けられない
「GMOとくとくBB」は、お得なキャッシュバック特典があるのですが、契約前にいろんなブログを調べてみると、特典を受け取り損ねている人が多いようなんです。
その理由は、契約時に発行されるGMO独自のメールアドレスにお知らせ・手続きメールが届くので、埋もれてしまったり確認忘れが発生するから。結果として受け取り期間が過ぎてしまう人が多いみたいですね。
そこで、そろそろ、手帳に書き込んだ「キャッシュバック申請」の時期に来たので、さっそく手続きをすることに。
自分で、リマインド設定をするのがおすすめ
先に挙げた過去記事にも詳しく書きましたが、GMOとくとくBBでキャッシュバックを受けるには、以下の2点に注意する必要がありました。
- GMOのWebメールに届くメールに、返信が必要
- そのメールは、利用して1年ほど経過したころに届く
そのため、何も気にしていないとつい忘れてしまい、丸損してしまうことになります。そのため私は、契約した後すぐに手帳に「GMOのメールを確認」と書き込みました。1月に契約したので、11月のページに記入。
なぜ11月に書いたか?というと、ネットで調べた際にどなたかのブログで見て「あれ、11か月目だったかな?12か月目だったかな?」とわかりづらい印象があったから。実際には契約から11か月目の最終日にメールが来ていました。
また、契約時にログイン情報をわかりやすくメモしておき、そこにも手順を書いておきます。そうすれば、いざその時期が来た時にあわてる必要もありません。(ログイン情報を忘れたりすぐに取り出せないことほど、時間ロスすることなんてないですよね)
ひと手間で2万円の恩恵を受けられるなら、このくらいは準備しておけばいいですよね。私は紙の手帳を使っていますが、カレンダーアプリに登録しておくのもいいと思います。
12月の初めに、メールをチェック
出張のあわただしさが終わってから、Webメールにログインすると、メールが来ていました!
メールの件名はわかりやすいので、受信boxの中でもすぐに見つけられると思います。
申請のために、準備しておくもの
キャッシュバックを申請するには、以下のものが必要です。
- 会員認証アカウント
- 銀行口座(ゆうちょでも可)
入金してもらうための口座は、すんなり入力できるように口座番号や名義がわかるものを手元に置いておきましょう。また、Webメールにログインしたとしても、再度ログインを求められるケースも考えられます。そのため会員情報も用意しておくのがいいですね。
手続きには、メールの本文に記載された「申請フォーム」に入力する必要があります。
申請フォームに記入し、送信
メールの中にあるフォームのリンクをクリックすると、このような申請フォームが表示されます。銀行名や支店名は選択式になっているので、間違えないようにクリックします。
ゆうちょ銀行を希望する場合には、枠内の右側「ゆうちょ銀行」をクリックすると入力できます。
入力して下に進むと、「オプションサービス申し込み」と表示されますが、特に不要であれば申し込む必要もありません。最初から「不要」にチェックが入っているので安心。(セキュリティ、スマホトラブルサービスの案内です)
「確認する」ボタンを押したら、しっかりと内容を確認しましょう。
「登録」ボタンを押したら、完了です!
キャッシュバック特典フォームから申請後、注意する点
フォームから申請したあとは、受付メールがGMOのWebメールに届きます。確認しておきましょう!メールが届かない場合には、アドレスの入力間違いがないかの確認や、すべてのボックスを確認するなど、念には念を入れて。
入力間違いのないように記入すること、また入金を確認するまで口座を解約しないことが重要です。振り込みは「翌月最終営業日」と書いてあるので、私の場合は1月31日ということになりますね^^
最初にきちんと管理しておけば、ほとんど手間はかかりません。きちんと受けられる特典は受けたいですからね。自分で決めて契約した回線なので、しっかりと恩恵を受けながら利用したいと思います!
最後に、余談です。
実は、今日12月11日、auの通信障害に私のいるエリアもGMO回線が巻き込まれました。テレワークで仕事をしている際に、朝からネット回線が重く、仕事のアプリにアクセスしづらい時間帯が長く続きました。
GMOで障害情報が掲載されていないか?を確認するときにも、結果としてログイン情報を利用しました。このキャッシュバック手続きのメモはプライベートPCに保存していましたが、ログイン情報はスマホのパスワードアプリにも登録済み。すぐに確認することができました。
アカウントの管理、取り出しやすくしておくことの重要性を感じた1日でもありました^^