ミーニング・ダイヤリー

なんとなく思ったことにも、意味がある。そんな毎日の雑記をつづるブログ。

肌を清潔にしないと、どんなにいいスキンケア化粧品を使ってもダメ

とても暑くなってきて、湿度も高くてジメジメします。

肌がべたついたり、べたつきによって肌にほこりが付きやすいような気がします。最近倉庫に入って仕事をすることもありますが、仕事から帰ると汗とほこりでとても汚れているんですよね。

最近は帰宅後すぐにお風呂に入って、肌の汚れを落としていかにその状態で長時間過ごさずにすっきりするか、ということを意識しています。

肌を清潔に

肌は汚れにさらされている

肌はどうしても見えてしまい、全部をカバーすることができないので、とても汚れやすいのではないかと思います。そういう意味ではメイク(下地を含むスキンケア)は、私自身は得意ではないのですが、とても重要なのかなと感じます。

メイクをすることによって、肌にカバーすることができて、汚れやほこりから守ってくれそうな気がするからです。

できるだけ早く、汚れを落とす

外に出たり、会社のように不特定多数の人がいる場所に行くときには、帰ってきたらできるだけ早く汚れを落としたいですね。メイクをしていると会社で顔をジャブジャブ洗うわけにもいきませんから、なおさら。

帰宅したらなるべく早く、洗顔料を使って洗い流します。

肌をこすらないように洗う

私は最近メイク落としを使っていなくて、洗顔せっけんでダブル洗顔しますが、メイク落としも洗顔もこすりすぎはよくないですね。

しっかりと泡を立てて、手でこするのではなくて泡を肌の上で転がすようにして洗うのがポイント。肌と手がこすれあわないように、泡をクッションにするイメージ。

実は、泡で洗う前の水洗いも重要

また、泡が大切なことはよく言われますが、実はその前の水洗いが重要。

先に、肌表面についたほこりや汚れを、水洗いで流せるものは流してしまいます。そうすることにより泡がより力を発揮して汚れが落ちやすくなります。私自身は水洗いを10回はしますが、表面のメイクやほこりがかなり落ちます。泡洗顔を長くしていると刺激にもなるので、刺激を避ける(できるだけ泡をつけたりこする時間を減らす)ためには水洗いも軽んじてはいけません。

※これって、髪を洗うシャンプーを考えると簡単です。髪がほこりっぽいとシャンプーは泡立ちもしません^^;

汚れが落ちていない肌に、何をつけてもだめ

どんなにいいスキンケア化粧品や美容液を持っていても、肌が汚れていては意味がありません。

特に、スキンケアの中でも化粧水(ローション)は、スキンケアの最初の工程で、肌になじませようと時間をかけるものだと思います。でも、もし肌表面の汚れを落とし切れていないとしたら、汚れを手で転がしているようなもの・・・ちょっと怖い><

私自身は、表面的な肌トラブル(吹き出物や肝斑など)が少ないので、ローションとエッセンスのみのスキンケアで、あまり高級な美容液やクリームは使っていません。ただ、クリームなどを使わないと乾燥してしまうという人もいるかもしれません。

そんな人でも、毎日洗顔して肌をリセットしないと、せっかくのスキンケアが浸透せず台無しに・・・

 

そんなことがないように、概要ばかりでなくもう少し詳しく洗顔も説明していきたいですね。私は以前こんなに考えたことはなかったのですが、スキンケアをしっかりすることが結局いちばんコスパがいいんじゃないかな、と感じています。

年齢より少しきれいに見えるとか、元気に見えるとか、清潔感が生まれるとか。美魔女とまではいかないけど、会う人に良いイメージを持ってもらうために肌は大切。もっともっとブログに書いていきたいです。