「私たちの身体は食べたものでできている」
どこかのCMで聞いたことがあるようなキャッチコピーですが、私は本当にその通りだと思っています。何を食べるかによって、それは肌(外見)にも出てくると思うんですよね。
美肌を作るためにはどんなものを食べたらいいのか?という点を調べてみました。
私は食べることが大好きなので、少しでも栄養、美肌につながればいいなと思っています。
食べ物や飲み物にも美容につながるものがあるかも、と調べてみた
私は食べることも好きだし自炊もするので、買い物の参考にもなりそうと感じて調べていたら、こんな記事を見つけました。
化粧品会社のコーセーのコンテンツなので、信頼できそうですね。
動物性たんぱく質を積極的にとる
私は自炊をするときに、「少し、お肉を食べすぎかも」と気になることがありますが、
動物性たんぱく質は、肌を作るために必要な栄養素です
と記載があるとおり、あまり心配しすぎることなく積極的に食べていきたいです。自炊や作り置きをするとお肉と野菜をバランスよく食べようと思うので、お肉を炒めたり焼いたりということが多いんですよね。
美肌への道、ビタミンも大事
ビタミンを積極的にとるならやっぱり果物(フルーツ)ですよね。 私は皮を剥くのが面倒だな・・・と思いつつ、少しでも食べるようにしています。またフルーツが良い理由は、ビタミンは熱に弱いので、加熱調理すると壊れやすいという点は有名。だから生のまま食べることができるのはメリットなんです。
私が手軽に食べれるな、と感じてよく買うのは「バナナ」。皮をむくのも手間じゃないし、熟れているかもわかりやすいし、買うときに失敗が少ない。
「バナナ」には、ビタミンB1やビタミンB2、ビタミンC、カリウム、カルシウム、食物繊維なども含まれています。
ビタミンもちゃんと含まれているので、美肌にも一役買ってくれそう^^
美肌を目指すなら、鉄分も大事なんだそう
このコーセーの記事には「貧血予防も大切」と書かれていて、ドキッとしました。
貧血になると疲れやすかったり、血色が悪くなったりすることは予測できるから、ここは注意して栄養を取りたいところ。女性だと生理が毎月あるだけで貧血気味。だからこそ日々意識しないといけないです。
鉄を含む食べ物・・・となるとレバーとかほうれん草とか、家で調理しにくい印象があるので、何かないかなーと改めて調べてみました。
ほうれん草だけでなく、もっととりやすい食品にも鉄分が
最近、ようやくほうれん草を自分で調理するようになってきましたが、鉄分は意外にももっと食べやすい食品にもふくまれているんだそう。
私が簡単でいいなと感じたのは、豆類。
最近、サラダ豆を意識して食べているという記事をアップしましたが、豆腐などもお味噌汁や冷ややっこにしやすいし、豆乳を時々牛乳代わりに飲むこともできそうです。
私が最近気に入っている、鉄分を意識したメニュー
作るにもどうすれば・・・?と思う人もいるかもしれないので、私がいつも疲れていても簡単に作れるぞ!と思っているメニューをご紹介します。
私の場合には、素材ごとにいくつかのお気に入りレシピがあって、それを作り置きで隔週とか3週に1回とかに登場させるようにしています。
ほうれん草のごまあえ
私はいつもこちらのレシピを参考にしています。
いいところは、和え衣を混ぜておけば、ほうれん草を茹でるだけで完成する点。調味料が少なく見えますが、しっかりと味が決まるのでほうれん草はだいたい胡麻和えにしています。
キャベツと厚揚げの炒め物(味噌炒め)
厚揚げはあっさりイメージですが、こちらの炒め物にすることでおかずっぽくしっかりとメインにして食べることができます。味付けはしっかりですが、キャベツと厚揚げだけなので重たい感じがないのが気に入っています。
夏は汗で体外にミネラルが出てしまうし、水分も多くとることになるので、意識してしっかりと栄養を取らないと、体内や肌に回る栄養が足りなくなってしまいそう。
体力面でも重要ですが、肌や髪などの見た目を印象付けるにも栄養はやっぱり必要なんだなと実感しました。偏らないように暑くてもしっかりと食事には気を付けていきたいです。