ミーニング・ダイヤリー

なんとなく思ったことにも、意味がある。そんな毎日の雑記をつづるブログ。

遅ればせながらメルカリデビュー!まず出品までに登録することとは?

メルカリに登録してみたので手順をご紹介

今日、ようやくメルカリに登録してみました^^

www.mercari.com

メルカリって自分自身では「登録が面倒」「お客様とのやり取りが大変」「商品が売れたら発送しなきゃ」っていう考えで、忙しいのにできない!というイメージばかり先行していたんですが、今回やってみて、少しずつ慣れることができそうかな?と思ったので、考えたことや登録の流れを紹介しようと思います。

メルカリの先輩であるお友達に指南してもらい、すぐに出品までこぎつけました^^

メルカリに登録する際の、最初の落とし穴

メルカリに登録する際、SNSアカウントログインの画面が表示されます。その際、ログインアカウントに選択できるのは

  • Facebook
  • Google
  • AppleID

です。(もう1つは、普通にメールアドレスを登録する方法です)

その際、私がGoogleアカウントで登録しようと思うと、「メールアドレスに誤りがあります」というエラーが出て、先に進むことができませんでした。

その理由を調べてみたら・・・メールアドレスの@前に、.(ピリオド)や、_(アンダーバー)が入っていると登録できないというもの。これは盲点。

私が使っていたGmailは、@の前に.(ピリオド)が入っていました。これや…私は、予備でYahooメールを作っていたので、やむなく「メールアドレス」で登録することにしました。

メルカリに登録できたら、次はプロフィール作成&本人認証

何とかメルカリへの登録自体は完了。

次にプロフィール登録と本人確認を進めました。プロフィールは、「マイページ」>「プロフィール」から、ニックネームと写真、コメントを入力できます。

プロフィールには

  • 画像は、きれいな紫陽花の写真
  • テキストには、発送目安、発送の遅れやお休み

について、最低限の記載をしました。あまり長く書いても読んでいただけないし、自分でも何を書いたかわからなくなりますからね。

本人認証は、マイナンバーカードの読み取りを行いました。

www.mercari.com

これには、

  • マイナンバーカード
  • 署名用電子証明書暗証番号

が必要なので、用意しておきます。画面の手順に従って、暗証番号を入力した後に、マイナンバーカードにスマホを近づけて読み取らせます。

メルカリで、本人確認をするメリット

www.mercari.com

メルカリでは本人確認をすると、以下のメリットがあります。

  • 売上金の振込申請(出金)期限がなくなる
  • ポイント購入が不要になり、売上金(メルペイ残高)で直接買い物ができる
  • 支払い用銀行口座を登録すると、メルペイ残高をチャージ(入金)して買い物につかえる

なかでも、「売上金を無期限にプールできる」のは大きいですね。そもそも期限があって売上金が消えてしまう、ということを知らずに運営しているとすごくショック・・・こういった話も聞いたことがあったので、調べるうちに「本人確認は、まずやらなきゃ!!」と思っていました。

こちらも無事に完了。本人認証の完了チェックが付くには時間がかかるそうなので、慌てずに待ちます。(私は2時間弱でチェックが付きました)※実際には、登録完了メールが車で、数日かかるそうです。

いざ、メルカリに出品!私は最も簡単な「本」からスタート

「写真はスクエアで撮って!」という教えを守って撮影スタート。

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なぜ本からやってみたか?というと、以下の点がポイント。

  • 写真を撮るのが簡単(テーブルやいすに乗せて撮影可能)
  • 形状が直線、カメラのグリッド線を活用してまっすぐ撮りやすい
  • メルカリの出品時、アプリでバーコードを読み込むとタイトル、説明文、ハッシュタグが入る
  • 商品品質の説明が簡単(書き込みがない、日焼け、曲がりなど)

 私は自宅の壁が白いので、比較的撮影がしやすいほうだと思う。今日は夜撮影をしましたが、日中なら自然光が入るので、よりきれいに撮れると思います。

商品の状態を入力後は、価格、発送日目安を入力して、出品!

まずは出品を優先して、数点出して慣れてきたら、写真を異なる角度から撮影して追加したり、説明文をもう少し詳細に書いたりしようかなと思ってます。

先にプロフィール文などを考えておけば、(メールアドレスエラー調査・考える時間は別として)1つ出品するまで30分程度でできました。発送などは売れてから考えることにして、売れたらまず梱包してコンビニに持っていく準備をすればOK。

このブログと同じように、1つずつ自分の資産を作るための行動にまた1歩前進。ネット通販運営を仕事にしているから、この経験も絶対に役立つと信じて進めていきます!