ミーニング・ダイヤリー

なんとなく思ったことにも、意味がある。そんな毎日の雑記をつづるブログ。

汗かきの悩み!臭いを抑えるなら、食べ物や運動で対策できるって本当?

私はどちらかというと「汗かき」なので、この季節は「におい」がとても気になります。いろいろと考えて気を付けてみて、少しずつ以前より和らいできたかな?と感じたので、ご紹介したいと思います。

汗をかいても不快にならない方法

ちなみにこの記事は、「汗が出るのを抑える」というよりは「出る汗のにおいを抑える対策」として読んでくださいね。汗っかきの自分の汗を止める方法はわかりませんでしたw

食生活を整える

汗と食生活・・・?と結び付かないかもしれませんが、重要です。特に「におい」が気になる人は大切。食生活がおろそかになると、体臭に影響が出てきます。そのため汗をかくとさらに不快なにおいがする可能性があります。

実際に、私ももう20年近く前、節約のために昼食に毎日カップラーメンを食べていたことがあります(本当に毎昼食です)。すると体臭がキツイということを人に指摘されました・・・本当にショックで。カップ麺はリーズナブルですが、その点、安価な油を使っているのか、食べ続けるとキツイにおいになります。

カップ麺の食べすぎに注意

これは実体験としても感じているので、それ以来食生活を改善しています。カップ麺は非常食として1年に2-3回くらいしか食べません。野菜中心、魚、発酵食品も意識してとる食事を心がけています。

また、飲み物も注意するといいですね。私は夏の仕事中にかなり水を飲むようになりました。すると汗のにおいが和らいで、さらっとしてきたような気がします。私は自宅に浄水器をつけているので、水を簡単に飲めます。ペットボトルを購入したり、ウォーターサーバーを準備して備えるのもいいですね。

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ニオイ対策ができる石鹸を使う

汗をかくのは仕方ないので、出てくる汗をにおわないように対策することも大切。

毎日入浴はするので、その際にしっかり洗える石鹸を使うことにしました。私が実際に使っているのは、「ジャムウ・ハーバルソープ 」。また家族が使っていて「実感があった」というのは「コラージュフルフル石鹸」です。

ジャムウ・ハーバルソープは、少し小さめのせっけん。公式サイト から画像引用。

ジャムウ・ハーバルソープ

コラージュフルフル石鹸は、ボディソープで使いやすいです。公式サイトから画像引用。

コラージュ

コラージュフルフル、こちらの画像はブルーのボトルですが、ピンク(微香タイプ)もあります。

これら製品のいい点は汗の対策がしっかりできるよう、商品設計・成分配合がされています。ただし普通のせっけんと比較すると価格が高めなので、最初はにおいが気になる場所(わき、デリケートゾーン、足など)を部分的に洗ってみて、実感があれば全身に使うのもおすすめです。

私くらいの汗かきだと、制汗スプレーをつけても「流れる」という悩みが・・・だからこそ根本の肌をきれいにする、という点から改善していくといいと思います。

汗拭きシートを用意しておく

以前は制汗剤しかなかったのですが、数年前から「シート」が販売されるようになりましたね。これのいい点は、首や耳周り、足などが拭きやすい点です。

制汗剤はスプレータイプのものが多いので、ワキや足に使うものが一般的でした。ただスプレーは飛散するため、顔周りには使いにくく、私も首元を拭くのにこのシートは重宝しています。最近は冷感タイプやパウダーイン、メンズ用のものもあるので、自分の好みで選べる種類が豊富になりました。

私の使い方は、朝起きたときの不快感をふき取るのがいちばんです。次に外出先に持って行ったりしますね。

汗はかいた直後でなく、雑菌に触れることによってにおいがします。汗をかいたらすぐにふき取る、を習慣に。そしてこういった汗拭きシートなどのアイテムをうまく使って、不快感とニオイを軽減したいですね。

適度に運動する

適度に運動して、汗をかいておくことも大事だなと思っています。

代謝を上げることで、きれいな汗をかきやすくしておく。最近はエアコンで涼しい部屋にいる機会も多いので、そもそも「汗をかきにくい」体質になっている人も多いそうです。

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よく、「サラサラ汗」と「ベタベタ汗」があるって言いますよね。ベタベタ汗は肌に残りやすいので、これがにおいの原因になるとのこと。だからこそ、サラサラ汗をかきやすくする習慣を運動でつけましょう。

私自身は、歩いて買い物に行ったり、涼しいスーパーやショッピングモールの中を意識して長時間歩いたりしています。また最近は酷暑の日も多いので、夕方など涼しい時間帯を見つけて動きましょう。

 

汗のにおいは完全になくなるものではありませんが、減らす努力をすれば悩みは小さくできると思います。少しでもいやな気分をなくして、思い切り出かけましょう!