先日のブログでこんな記事を書きました。ボーナスの使い道です。
今回のボーナスではしっかりと使う金額を決めて、少数精鋭でそろえたつもりw やっぱり日々の生活で困っているところに投資して、コスパ良く改善して快適に過ごしたい。1回目はテフロンが傷んできて悩んでいたフライパンでした。
今回は、シンクに置く茶碗かごを。約2年使っての買い替えです。
なぜ茶碗かごの買い替えに至ったのか?
私はもともと、竹かごの茶碗かごを使っていました。竹虎さんのお一人様の椀かご(楕円)です。ずっと気に入って使っていたんですが・・・
仕事の忙しさにかまけて、お手入れをさぼっていたらカビてしまいました>< 竹に生えたカビって取れないので、しばらく黒カビを我慢して、たわしでこすりながら使っていたんですが・・・先日帰宅したらとうとう白カビが。
これはいかん、身体にも毒だと思って泣く泣く処分。3日ほどクロスを敷いて食器の水切りをしていましたが、お皿やコップを逆さにできず水切りに不便、かごだと上に積めることがメリットでそれに慣れてしまうとどうも不便。
そこで、再度食器かごを検討したわけです。
お手入れのしやすさと、サイズにこだわった食器かご選び
今回食器かごを選ぶにあたり、同じ失敗をしないようにどんなものが欲しいか?を考えてみました。
- 価格は前回と同様に、高くても4000円程度
- 手入れがしやすく、長持ちする
- ちょうどいいサイズ感
楽天、Amazon、無印良品などを参考にして購入したのがアットアクアシリーズの水切りラック ミニ どこでも置けるトレー付き。こちらに別売りのカトラリースタンドを組み合わせて注文しました。
最初はカトラリースタンドをつけるのを迷ったんですが、箸やらスプーンの柄がかごの隙間から落ちて面倒なのは嫌、となるのが目に見えていたので送料をまとめるために注文しました。
後でやってみてわかったんですが、この引っ掛けフックだと食器かごの外側にスタンドを出すことができるため、かごの容積が目一杯使えるという利点があります。
※カトラリースタンドはいくつか種類がありますが、上記のリンクから飛べるものが使いやすいです。(少々お値段は高いほうですが、それでも使い勝手を考えるとこれがいい)
前回の竹かごと、ほぼ同じサイズ感
小さめの食器かごを探す中で、この水切りラックが目についたんですが、最初に見たのは「サイズ」。今使っていた竹かごがシンクの広さを活用できて、かつ、茶碗も自分の片づけたい分だけ入る。これを目指していました。
この目についたアクアシリーズの水切りラックだと、ほぼ同じサイズ!
実際にシンクに置いてみると、置いた手前側はほぼ変わらず野菜を切ったり、飲み物を出したりのスペースが十分に確保できていました。
水切りしやすいトレイ付
いくら素材がステンレスで長持ちと言っても、食器かごに水がたまるのは必至。そのため、トレイ式で引き出しやすい食器かごにしよう!と決めていました。このアクアシリーズの水切りラックは、それもクリア。
この食器かごのトレイは、長辺から引き出せる構造のため、私のように横置きしているときはトレイを出すときに水をこぼさないように注意しなくては。
※写真で言うと、私の自宅キッチンは右手側がシンクになります。トレイの引き出し方向は手前。
今日で使って3日目ですが、ここ数日は暑いので、トレイの水は乾ききっています^^でも、それでも水垢は目立ってくると思うので、キレイをキープできるように早めにお手入れですね。心がけます。
今回もフライパン同様にいい買い物ができて満足。
自分の生活にフィットしたもの、かつ必要なものだけで暮らしていきたい。少しずつ物を減らしながら、こういった役立つ製品に囲まれたいです。