今年2021年は、軽くてうすい手帳を使うことにしました。
私は手帳はアナログ派。手書きのほうが好きだし、仕事のセキュリティの関係で自分のスマホを手元に置いておけないので、Googleカレンダーなどは一切使っていません。
もともとほぼ日手帳を長いこと使っていたのですが、2021年の手帳は"軽いものにしてみようかな"と思ったので、こちらのダイソーの手帳を使っています。
ダイソーの、ティファニーブルーの手帳
私がこの手帳を買いたいな、と思ったのは、こちらのブログ記事を見たからです。きれいな色合いで、うすくて、カバーも付いていたので、持ち歩いても丈夫で、好きなブルーで持っていて気分が上がりそうだと思ったからです。
私は、行ったダイソー1件目ですぐに購入できたので良かったです!
中身は、マンスリーページと、後ろ側にフリーページがあります。最近は外出したりセミナーを受けることも少ないので、フリーページが少なめでも大丈夫。(今私の手帳は、1月に受けたウェビナー1回分のメモだけがあります)
マンスリーページは、マスが2つに分かれているので、午前/午後とか仕事/プライベートなどと分けて書くこともできます。
なぜ、軽くてうすい手帳にしたのか
たくさん書くこと、にただ満足していた日々
もともと、ほぼ日手帳を5年くらい使っていました。そのときは、なにもかもを手帳に書くということを心がけていました。仕事、プライベート、気づき、セミナー・・・手帳に書くこともいっぱいいっぱいになっていました。
でもそこで、「書いていることに満足している自分」がいるんじゃないかな?と思いました。手帳に書いた文字を見たとき、本当に必要なことに目がいかなかったんです。
そして結局、書いても見直さない日々・・・
それならどうせ毎日持ち歩くのだから、ストレスにならない、軽くてうすい手帳にしよううと思ったんです。
仕事のメモを手帳に書かないようになった
今の会社に入ってから、仕事のメモを自分の手帳に書かないようになったことも、手帳を変える大きな要因になりました。
今の仕事では日々の仕事にも役立つ、というよりはデータ(数字)や商品のことを記録するので、そういうメモを持ち帰らないように。手書きはメモに記録して終わったらシュレッダー、PCでテキストメモを作るときは会社に保存しています。
手帳には予定、メモはメモ用紙やノートに
今年は、手帳には、予定だけを書くようにしています。
仕事とプライベート、また副業の予定が入り混じるので、予定を書き間違えないように、誤ってダブルブッキングしないように気を付けています。
ダイソーのこの手帳は、書くスペースは決して広くはないのですが、逆に小さいことで予定を入れすぎないように気を付けています。
予定を書くときは仕事・プライベートの内容は1冊の手帳に書きます。休日出勤があるときにプライベートの予定を入れないように、互いの予定をわかるようにするためです。
手帳の好みは、わりと毎年変わります(笑)今年は軽めにしたことで今の自分の生活にフィットしているな、と感じているので、来年はどうなるかわかりませんが・・・
ただ、このダイソーの手帳は色がきれいで毎日開くのも楽しくなるし、小さいスペースだからこそきちんと書こうという気持ちになります。
今年はうすくて軽い手帳を使っているので、バッグの中も軽いし、仕事バッグからワンマイルバッグに移しやすいし持ち歩きやすいです。今年ももうあと5が月ですが、楽しく使っていきたいと思います。