今日はコロナワクチンを受けて特に副反応もなかったので、10月になってまん防も明けたし、久々に友人とランチしてきました。(車のためお酒は飲んでいません)
彼女とじっくり2時間ほど話して、今日は本当によかったなと思ったことがあったのでブログに書いてみようと思います。
「こんな話、あなたにしかできないんですよー」と言われて
彼女はすごく真面目で、でも明るくて話し方はカジュアルで、とても社交的な人だと思う。でも、仕事感とか将来のことなど、漠然としたことを一生懸命言葉にしてくれて、私に伝えようとしてくれる。
仕事で販売をしている彼女は、成績はかなりよく、年収など私は足下に及ばないと思う。そんな彼女からかけられた言葉は、
「〇〇さん(私のこと)としか、こんな話できないんですよね。周りに言ってもわかってもらえなさそう」
もしかすると、彼女自身の言っていることが抽象的で人に話しても通じないとか、彼女の求める返しがないと思っているのかな、と感じました。
「この本に書いてあったような気がする」と言ったことから話が進む
私が彼女の発言に対して、「あー、なんかすごくわかる気がします。これって〇〇(本のタイトル)に書いてあったような」と話したところ、
「私、その作家さんのファンなんです!」「私、今こんな本を読んでいて・・・」と話が広がる広がる!きっと彼女はこういう話をしたいんだろうなと思いました。
それから、私は読書アプリを見せながら話したり、私もこの本持ってます!とか、読書中のメモの取り方とか、今度は本のこと話しながらごはん食べよう!というふうに、話が尽きることがありませんでした。
読書量の多い彼女の時間の使い方
彼女は私と違ってリアルの仕事(私はネット上での仕事)で、このご時世でもかなりハードに仕事をしていて、「読書する時間なんてあるの?どうしてるの?」と率直に疑問をぶつけていました。
そうすると彼女の答えは「夜に読書する」「睡眠時間が短い」「読書を始めるとかなり集中して、1日に1冊読める」と言っていました。
私がすべてを真似することはできないけれど、 私自身はやっぱり読書するときに集中していないんだ、と感じました。それを聞いた時、1日30分でも集中する時間をつくらないといつまでも積読が増えるな・・・と。
私なら、どうやって読書の時間を作る?
自分の読書習慣を変えられるか?という点でいろいろと考えてみました。
- 私は睡眠時間を削りたくはないので、夜更かししたくない
- 仕事から帰宅して、30分くらいは読書したい
- 集中するには気持ちを休めたい
- 「やらねば」と思っていることをすませないと、気持ちが落ち着かない
上記を考えると、「寝る前に30分ほど時間を取って読む」というのがベストウェイかなと感じました。お風呂や歯磨きもすべて終わらせて、あとは布団に入るだけ!の状態にしてから読む。こうすれば落ち着いて読めます。
ただ、私はスマホの読書アプリにメモしているので、寝る前にスマホを見るという不健康習慣がセットになってしまい、そこはまた改善の余地がありそう・・・(ノートにメモして写メ⇒メモアプリに保管、など)
今日のランチ、私の読書欲(もっと読書しなきゃ)をおおいに刺激してもらいました^^