ミーニング・ダイヤリー

美容や健康…なんとなく思ったことにも、意味がある。そんな毎日の雑記をつづるブログ。

料理動画、サイトを見るようになってから買った調味料

私は日曜日に、おかずの作り置きをしています。

以前にも記事にしたことがあるのですが、平日は仕事をしているので、少し負担を減らすためと、以前の職場にお弁当を持って行っていたのがきっかけです。

www.meaning-diary.com

そうすると、レシピ動画やサイトを見て参考にするようになりました。その前はクックパッドも使っていました。が、最近はいろんなウェブサイトがあるので、お気に入りの人を見つけて、美味しいと思ったもの・旬の野菜を併せて作っています。

そうするうちに、これまでは使っていなかった「調味料」が便利だな、とわかってきました。使い始めていいなと思って複数回リピートしているものを紹介したいと思います。

買うようになった調味料

気に入っている料理家さんたち

この人たちのレシピは参考にしていて、くり返し作る・見るといった方を紹介します。個人的な好みもありますが、美味しく作れると思います。

リュウジさん

つくおきさん

白ごはん.comさん

コウケンテツさん

栄養士のれしぴさん

リュウジさん、コウケンテツさんは、YouTubeを見ています。つくおきさん、白ごはん.comさんはWebサイトから入りました。みなさん調味料や調理方法をうまく使っているなと感じます。また、「普段から台所にあるもの」「難しくない調理工程」に注目しているのがポイント。料理のハードルが動画やWebサイトを見るだけで上がってしまうと残念ですからね。

で、こういった方々を見て、「何度か登場する調味料」があり、今まで使っていなかったのですが、買ってみると実際に便利だった!というものを紹介しようと思います。

買った調味料5選

私は実家の母がきちんと出汁をとる人だったので、簡易的な調味料はほとんど使いませんでした。お味噌汁も、そうめんのつゆも、すべて煮干し、昆布、あごだし、干ししいたけを使って。

ただ、やっぱり使ってみると便利ですし、1回のおかずづくりに大量に使うわけではないので、「自分を楽にする、そしておいしく」というイメージで使っています。

※紹介する商品は、実際に私が使っているメーカーさんのものです。

白だし

リュウジさんの動画を見て、使うようになりました。私はレシピに「顆粒だし」とあるときも、たいていこの白だしを使っています。簡単にかつおだしの風味が加わるのは本当に助かります。

リュウジさんの「至高の焼うどん」「至高のおでん」「丸ごとトマトの和えそうめん」にはピッタリ。今年の猛暑のときには母に「丸ごとトマト和えそうめん」を作ったらすごく喜んでもらえました。

丸ごとトマト和えそうめん

オイスターソース

こちらも、自分で料理するだけでは無縁だったオイスターソース。私は味の素を使っています。量が適度に少なめで、ボトルが細いので冷蔵庫で場所をとりません。

オイスターソースは、コク付けに役立っており、しょうゆとの相性もいいです。白だしの説明でも出した「至高の焼うどん」「至高のおでん」でも使います。またコウケンテツさんの「青椒肉絲」もお気に入り。少ない材料でできるレシピはうれしいですね。

顆粒コンソメ

コンソメは持っていましたが、これまではキューブタイプばかり使っていました。その理由はコンソメ=スープ、だったから。つくおきさんの「ピーマンとソーセージのコンソメ炒め」を作るために購入しました。

当然ですが、顆粒タイプだと量の調整がしやすいので、炒め物やスープ、パスタソースにとても使いやすいです。またちょっと味が足りない、というときの味足しにも便利。

甜麺醤(テンメンジャン)

甜麺醤も初めて買いました。今は1本目のチューブが終わり、2瓶目です。これはリュウジさんの「至高の回鍋肉」を作るときにしか使いません。が、キャベツ・ピーマンが特売の時は作る率高めです!

最初は「甜麺醤て、買ってもこんなに使う~?」と思っていましたが、私はむしろ回鍋肉のために買っています。なんというか、替わりがきかない味わいなんですよ。

すりごま

これは調味料、ではないのですが、買って使ってみて便利だな!と思ったから。すりごまは、買い物に行った際にスーパー、ドラッグストア等で購入しています。1パック200円もしないものです。

もともと初めは、つくおきさんの「ほうれん草とにんじんのごま和え」を作るためでした。また最近特にハマっているのが「ひじきのサラダ」。ごぼうがなくても、ひじきだけでもいい、ごぼうだけでもいい、ごぼうをレンコンに置き換えても、美味しく作れます。

ひじきのサラダ

すりごまのメリットは、「少し水分を吸ってくれる」という点。調味料を入れて水っぽくなりそうですが、すりごまがいい仕事をして和え衣としてちょうどよくなり、水分もなくなり作り置きに最適。マヨネーズとの相性がいいのもうれしいです。

料理は気楽に、できる分だけ

上にあげたような調味料を使うことで、味付けがすごく楽になりました。かといって、たくさんあれこれ買い込むわけでなく、決めたらさほど幅を広げなくても、作りたくなるレパートリーが以前より増えました。

とはいえ、私は「毎日、ちがうものが食べたい!」というほどグルメではないので、気に入ったレシピは毎月使っていると思います(さすがに2週連続でつくったりはしませんが)。そういった意味でも、何でもかんでも調味料をそろえるのではなく、「これなら使えそう」「これは美味しいから、また作る!」と思うものを1つずつ揃えていきました。

少しだけ工夫して、簡単においしくできたらうれしいじゃないですか。自炊や作り置きはそれのくり返しだと思います。小さな喜び、小さな工夫。ちょっとした味付け。それのくり返しで、毎日のうちごはんは成り立っていると思います^^