ミーニング・ダイヤリー

なんとなく思ったことにも、意味がある。そんな毎日の雑記をつづるブログ。

紫外線が強くなってきた!昨年より強化できる点を考えてみよう

紫外線

私が住んでいるところは、今日気温が30度あったそうです!

たしかに、運転中も腕がジリジリと焼ける感じを実感しています。確実に日差しが強くなって紫外線を浴びてるなーと感じます。

私は在宅勤務ではなく会社に行っているので、普段はメイクをしているので日焼け止め対策はできてる!と思っているのですが、年齢も重ねているし、肌の調子も気になるので、去年より強化・改善できないかな?と思っている点をまとめてみました。

やっぱり、肌も水分不足

日差しが強くて暑いと、当然肌もカラッカラに乾いています。

私たちがのどが渇いて水分が欲しくなるのと同じように、肌も水分を求めているんですよね。

でも、紫外線で肌も疲れてしまって、水分を保持する力も低下しているようです。その結果、肌が乾燥してざらつきやゴワつきを感じるようになってしまいます。だからこそ、水分をしっかりと与えることが重要。

私自身は、メイクよりもスキンケアのほうが興味があるので、しっかりとケアしていきたいです。

水分不足の肌に、しっかりとスキンケア(水分補給)を

化粧水のつけ方の記事でも書いたのですが、化粧水はつけた後に肌をやさしく触ってみて”少しひんやりする”くらいが、しっかり浸透しているんですよね。

化粧水はしっかり浸透させる

これを普通のさっぱりタイプの化粧水でやろうと思うと、手でしっかりとなじませるのを3回はやらないと浸透せず、この状態にはならないんです。最初は面倒だな、と私は思ったのですが、手でなじませると肌の調子もわかるし、「あ、汗はかいてるけど乾燥してるな」「ざらついてる」とわかるようになってくる。

夏って、いろいろ面倒になったり、「これでいいや」って思いがちなんですけど、それじゃダメなんだなーと年齢を重ねるごとに感じています。肌が乾燥すると、キメが乱れて、結果として水分が逃げやすくなるので、紫外線による乾燥をなるべくこまめにケアしないといけないんですよね。

去年よりも肌を酷使したくない!私が考える紫外線対策3選

肌を清潔にする

肌を清潔に、洗顔せっけんを使って洗う。

すごく昔に何かのメディアに書いてあったのですが、洗顔は1分以上かける(泡が顔に乗った状態が1分以上)と、肌に負担が大きくなるとのこと。それを読んでから私は、じっくりやりすぎるのもよくないんだな、と注意しています。

洗顔の時にはたっぷりと泡を立てて、肌をこすらないように洗います。手でこするのでなく、泡でなでるイメージ。また泡は、しっかりともっちりした硬めの泡になるまでしっかりと手で泡立てるようにしています。

清潔にすることで、乾燥対策としてのローションを浸透させやすくします。疲れているときは泡立ても面倒になるけど、きちんとやると肌は応えてくれるんだなーと最近特に実感しています。

日焼け止め(下地)をつける

当たり前ではあるんですが、外に出るときには日焼け止めをつける。

私は出勤時メイクをするので、化粧下地とファンデーションが日焼け止めの役割をしています。ただこうなると、休日の対策がどうしてもなおざりになるんですよね。

ここは今でもさぼってしまうことがあるので、私は要注意。今使っている化粧下地もさらっとして気に入っているので、休日はファンデしなくてもこれだけでもつけるようにしなきゃ。

肌を冷やす

紫外線を浴びている、ということは日差しを浴びているわけで。

ということは、肌は熱くほてった状態になってるんじゃないかなと考えています。私の場合には、シャワーの温度をぬるめにしたり、石鹸での洗顔後にひきしめの水洗顔を意識してします。引き締めの効果はもちろんですが、ほてった肌が冷えて気持ちいいのがわかります。

 

年々暑さが増してきて、紫外線の量も減りそうにないので、自分自身でできることは努力していきたいものです。なんというか、美魔女みたいにならなくてもよくて年相応に見られればいいと思うのですが、その反面、最低限健康的には見られないなと思うわがままアラフォーです・・・